さて、2002年のニュースのつづきです。

11ぴきのねこと家

ナミンチが中心になって作った11ぴきのねこの家

昨年、こども達に大きな影響を与えたメディアについてです。一つは、ケーブルテレビの「トムとジェリー」。北海道旅行で祖父母の家で見たビデオがすっかり気に入り、ケーブルテレビのカトゥーンネットワークで放送しているものを見始めたのです。少々暴力的とも思いますが、トウサン、カアサンも子供の頃、何度も繰り返し見ました。トムとジェリーは時代を超えて健在です。不思議な魅力です。こども達に与えている影響は大きいです。もう一つ、「11ぴきのねこ」との出会い。エリポンが幼稚園で絵本を借りてきたのが発端でした。「11ぴきのねことあほうどり」、「11ぴきのねこ、ふくろのなか」「11ぴきのねこ、どろんこ」が特にお気に入りのようです。どうして今まで一度も見なかったのか、不思議なほどです。

メディアということでは、トキオの「花唄」をよく聴きました。年末の紅白歌合戦でも流れました。もとは、ナミンチの小学校の運動会のお遊戯で聴いたのです。元気づけてくれる、なかなか良い曲です。トキオなど、まるで興味がなかったトウサンも、すっかりファンになりました。

表彰関係では、別段、これといったことはありませんでしたが、ヨウカラの描いた絵が運動会のプログラム表紙に選ばれたこと。タンタンの写真が読売新聞の地方版に載ったこと(自薦ですが)。

以上、2002年のニュース、5番目と6番目、ということにしました。


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