色々と、世の中の動きに翻弄された春休みだったような気がします。あっという間に始まってしまった新学期。

モーターサイクルショウ

モーターサイクルショウ

手間が掛かるタンタン

なんだかますます、大きくなりました

画像は、春休み数少ないお出かけ、モーターサイクルショウで、ぴかぴかのバイクに跨るヨウカラとエリポン。

なんとか、花見もすることが出来ました。お弁当をもって、友人家族と公園でピクニックという感じ。少女たちにとっては、サクラよりも、砂場や縄跳びやボール投げ。息子にとっては、ひっきりなしに通る電車が気に掛かる。電車を見せていれば、それで満足というのはある意味楽なような、しかし、実際にはなかなか手間の掛かる息子。

育児に時間を割こうとは思うものの、なかなか思いのようには体と気持ちは動かず。どんどん大きくなっていくこども達に、数ヶ月前を懐かしむ父親。こんなことではいけない。

体調の悪さも相まって、父親としては最悪の春休み(勿論、仕事を休むというわけにはいかないのですが)となってしまいました。休みの日はいつも家で、こども達と、、、あるいは、休みの日くらいは、カアサンと交代で、と、

有言したからには実行、しなくては。取りあえず、娘に買い与えた本を、まず父親が読むことにしたり、仕事の能率をもう少し向上して、時間を作ろう等と思ったり。こども達の時間は飛ぶように過ぎ去ってゆく。長女が、もう4年生という、現実。4人まとめて風呂に入れることが物理的に不可能というのも、もはや現実。トウサンがんばれ、と、自分を励ましてみる。


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