勝手気ままに遊ばせていると、成長に驚かされることがあるというような話。

デュプロで作ったもの

赤と青で二つ並べて、さて何でしょう?

ボブとはたらくブーブーズ

ボブとはたらくブーブーズ

このごろ、出かけるたびに、頻繁にトイレに行きたがるタンタン。「えぇーっ、さっきいったところでしょう?」

じつは、最近彼がとても興味を持っているものを見るために、トイレに行きたがるのです。その興味を持っているものを、レゴブロックの幼児向けバージョンである、デュプロで表現したのが一枚目の写真。つまり、トイレの入り口についている、男性と女性のマーク、というか、アイコン。これに興味津々。色々なバリエーションを楽しんでいるらしい。本当に夢中です。

見事に作り上げ、二つ並べてご満悦の様子。トウサンもびっくりして褒めましたところ、嬉しそうです。

今晩、仕事から帰ると、子どもたちはぐっすり眠っていて、枕元に二つ、タンタンの作品が並べてありました。随分以前に買った、「ボブとはたらくブーブーズ」のシリーズ(Bob the Builder)を、上手に組み立てて、動かしながら遊んだのだそうです。何種類かが、バケツにひとまとめに入っていて、完成見本のようなものも無い中で、部品を集めて、それなりの形に組み上げたのです。いろんなことができるようになったんだなぁ、と、感心することしきり。

4歳になって、成長がはっきりと見える時期を迎えています。体つきも、少しずつ、幼児から子どもへ。言葉の方は、まだまだ舌足らずで、サ行がうまく発音できず、ハ行になってしまいます。

「おとうハん、フき。」ってなもんです。


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