連休恒例のバーベキュー。今年も天候に恵まれました。

六角形のタープ

バーベキュー開始

堤防の道を歩く

バーベキュー終了

バーベキューの準備は実家の方でやるから、手ぶらで、という打ち合わせ。わが家からはタープのみ持参で電車に乗って出かけました。バーベキューは打ち合わせが大切です。初めてのときは、かんかん照りの日なたで一日過ごしてひどい目に遭ったので、数年前にキャンプ用品の専門店に相談して、大きな6角形のタープを手に入れました。ペグもしっかりしたものを用意したほうが良いというアドバイスで、毎年大変役に立っています。お隣のグループはテント型ですが、どちらが役に立つかは、この写真で一目瞭然でしょう。

まぁ、あまり凝ったことはやりません。野外焼き肉といったところ。大人たちはコンロを囲んでビール(というか、発泡酒)を飲んで世間話。私は余りお酒が強いほうでありませんし、子供たちに目を配らなくてはならないので、のどを潤す程度。子供たちはすぐに食べることに飽きて、川遊びや泥遊び。多くのグループが炭火を起こしてバーベキューをやっていますので、やけどなどの事故にも気をつけなくてはなりません。

ドラゴンランドは毎年少しずつ整備されて、今年は堤防にチューリップとルピナスが植えられていました。ここはバーベキュー場ではありませんので、炊事のための設備はいっさいありません。トイレの手洗いで野菜を洗っているグループがいましたが、これはルール違反でしょう。しかし全般に利用者のマナーは良く、ゴミが散らかっているようなことはほとんどありません。地元のボランティアがゴミ拾いをしていますので、利用者も気を使っているのだと思います。

大人たちはずっとタープの下でコンロを囲んでのんびり、子供たちは駆けずり回っていました。川に入ったり、泥団子を作ったり、犬を散歩させたり。夕方、そろそろタープが要らなくなる頃に後片づけ。荷物運びはお父さんとお義姉さんに任せて、子供たちと犬をつれて堤防を歩いて実家に向かいました。

いつの間にか、乳母車も要らなくなり、抱っこをせがむ子もいません。空を飛ぶツバメを気にしながら、田舎道を歩きました。

その後、連休恒例ということで、子供たちは実家に預けて、夫婦で映画を鑑賞。一月早い結婚記念日の行事です。


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