暖かくなってきました。私は気象の変化に敏感な方です。

トウサンとヨウカラ

夏休みのトウサン

切った後と切る前

学生の頃、私は競技スキーで野山を駆け回っていました。この競技は体力と同時に経験と智恵がものを言います。主には、気象条件を敏感に感じ取って、ワックスを調節するのです。つまり、氷点下19度と氷点下20度の違いを感じ取る必要があるのです。

今は、バイクで通勤していますので、やはり気象の変化は敏感に感じ取ります。家の中でも冷房、暖房を余り使いませんので、寒い日や暑い日を意識することは多いです。加えて、昨年秋から、タンタンと柔道教室に通い始めました。会場は近所の中学校の格技室です。もちろん、冷暖房はなく、畳の上で裸足にならなくてはなりません。

柔道では日頃使わない筋肉を動かしますし、相手のあるスポーツですので、練習はかなりきついです。汗だくになります。畳は冷たく足が凍えます。柔道は高校の体育の授業で経験済みで、暖房のない格技場で真冬にやったのです。北海道の冬ですからかなりきつい経験でした。それを考えれば、西宮の冬の寒さくらい、どってこと無い、てことはありません。冬は何所にいても寒いのです。

柔道を始めるにあたり、髪を切りました。いつもは私がカメラを構えますので、なかなか自分がフレームに収まることはありません。先日、ヨウカラの卒業式の時にカアサンに撮ってもらいました。坊主頭は中学生以来です。自分でバリカンを使って刈っています。もっと似合うと思ったのですが、まぁこんな感じです。


aboutus/diary/D08/D032808