yosemiteマザーボードのPowerMacG4にOSX10.4をインストールする(2005-12-12)

下準備

今にして、少々油断していたということは云える。古いCPUで色々と手を掛けているから、慎重に準備する必要があったと思うが、バックアップを取り終えていたのでいささか大雑把にやってしまった。ちょうど去年の今頃Sonnet Crescendo ZIF 1GHzに積み替えた自宅のPowerMacG4-400(PCI graphics所謂ヨセミテボードモデル)に、今回OSX10.4.3をインストールした。OSのインストールとなると、かつてATAカードの互換性の低さに手痛い目に会わされたことを思い出す。まずはACARD社のウエブサイトでOSX10.4対応に関する情報を集める。

以下概要:

ACARD 62850MはOSX10.2から10.4まで対応の新ドライバー(ver 1.5.6)が用意されたということで、一件落着。

引き続き、アップルのウエブサイトでOSX10.4アップグレードのシステム条件を確認(というか、これを先にやっておくべき)

何処かでDVDドライブが必須であるようなことを読んだような気がするのでそのつもりでいたが、何も書いていない。メディアはDVDで供給され、我が家のPowerMac本体にDVDドライブは内蔵されていないが、外付けのドライブ(FW/USB2.0)を持っている。先日、PowerBookのOSインストールの際に、外付けドライブからインストールできることを確認していたので試みたが、今回は外付けドライブからインストーラは起動しない。DVD playerと同様に、内蔵ドライブが必須らしい。

アップルウエブサイトでインストールディスクに関する情報をもう一度確認すると、

やむを得ず、車を10分ほど走らせて、職場のAGPグラフィックのG4から内蔵DVDドライブを借りることにした。内蔵光学ドライブの取り外しは初めての経験だが、やり方が分かれば10分以内で交換できる。

インストール開始から終了まで

今回、ドライブの交換などあり、インストール開始は土曜の深夜12時。それからインストーラーディスクの確認が始まり、延々と続く。私は付き合いきれず寝てしまって、日曜の朝10時過ぎに娘が「おとうさん、残り30分だって。」と起こしに来て教えてくれた。すなわち、インストーラさんは徹夜の作業で、およそ11時間働きづめだったらしい。ご苦労様。しかし、何かおかしい。インストール時間についてアップルが云うには、

アップグレードのプロセスは30分もかかりません。例えば、夕方のニュースを見るのと同じ時間で完了します。つまり、トップニュースの間にインストールをスタートすれば、天気予報の頃には使い始めることができるということです。

というのだが、何か変だ。いや、かなり変だ。昼飯前にようやくインストーラが終了。再起動する。

事後処理

もしや、と思い、Sonnetのページをチェックしたところ、、、

無事に動き始める。OSX 10.3に遜色がないくらいの速さになったと思う。 ただし、Sonnet CacheのアップデータはOSX10.4専用とのことである。OSのアップデートに11時間掛かったのもその所為かもしれない。しかし、OSのアップデートに先立ってこれをインストールして良いかどうかは不明。

女房が、元に戻った、と云っていました。やれやれ。