カアサン、毎日ご苦労様。

モノクロ写真のタンタン

カアサンを追いかけ回す男

仔牛と対面するタンタン

牛が眺めているのがタンタンです

今日も一日、タンタンが生きていられたのは、全部カアサンのお陰。かわいい息子。端から見れば、気楽なものだけれど、とにかくこいつには手が掛かる。どこに行くにも、何をするにも、まずこいつを何とかしなくてはならないから。

好奇心旺盛は、大切なことだけれど、つきあう身にはかなりつらい。こいつの好奇心の向く向きは、時々まるで理解出来ない。おもちゃを武器に、振り回すのもトラブルの元。水辺が好きで、砂場が好き。すぐに靴を脱ぐし、靴下も脱ぐし。我慢と云うことを知らない。食事時には散らかすし、好きなもの以外は全部嫌いだし。まぁ、典型的な子どもです。おまけに、カアサンのあとを必死になって追い回すし。

刻一刻と、成長してゆくわけですが、毎日付き合う身としては、なかなか辛いものがあるというお話です。


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