すっかり晩秋のたたずまい。我が家から見える六甲の山も急に色づいてきました。

公園の遠景

新しい遊具と色づくサクラ

夙川の水面を泳ぐカモ

今月の表紙写真。夙川の水面

例年よりかなり暖かな初冬です。それでも木々は色づき、葉は落ちてゆきます。夙川にはかもがやってきました。

子どもたちは毎日夙川公園で遊びます。森具公園の方が広いし、友達も大勢いるはずなのに、夙川公園に拘る姉妹たち。のんびりとした、自由自在に使える広さ。気兼ねなく、そこにいる人たちがみんなお友達、という雰囲気が魅力なのでしょう。

そして、囲い込まれた森具公園より、常に生活する人々が通り道にして、行き過ぎる。生活の一部として遊ぶ子どもたちに、ちょうど良い公園なのだと思います。


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