このページのもくじ

  1. ソフマップ神戸店
  2. キーボード購入
  3. 本当にハードの問題なのか?
  4. ついでに、、、

だいたい、どこら辺が悪いのか、見当がついたわけで、、、

ソフマップ神戸店

息子がそろそろ3歳の誕生日を迎えるので、プレゼントを選びに、神戸ハーバーランドへ行ってきました。ハーバーサーカスの中、3階にトイザらス、その上にソフマップギガストア神戸店があるわけです。ついでに、何とかする手だてを立ててこようと、密かに画策。どうすればいいか、見当はついています。

ハーバーサーカスは、ハーバーランドの西のはずれにあります。お父さんにとっては、おもちゃ屋さんに行くという名目でパソコン屋に行くことが出来るわけで、しかも、パソコン屋に行く間に女房と子供たちをおもちゃ屋さんでのんびりさせられるという、なかなかよろしい立地でした。今日行ってみたら、ソフマップは、同じくハーバーランド内のダイエーの5階に移転していました。

無料駐車券をいただけるという点で、ダイエー5階への移転は歓迎すべきことかもしれません。カアサンが子供たちを連れて地下食品売り場に行って、晩ご飯のおかずを買っている間、トウサンは一人でソフマップへ。もちろん、その前に、トイザらスの用事は済ませています。

キーボード購入

今回のトラブル発生以来、いろいろと試行錯誤して、はっきりしていたことは、外付けUSBキーボードを使うとフリーズを免れるということ。パワーブックのキーボードのトラブルかと思って、パーツを取り寄せましたが、結局は解決せず、新たに外付けのキーボードを買うことにしたのです。

各種取りそろえてあります。選ぶ基準は、小型のもの。パワーブックと一緒に持ち歩く公算が高いわけですので。当然ながら、USB接続のもの。店頭にはPS2というインターフェイスのものがたくさんあります。それから、アスキー配列(いわゆる英語版)のもの。この条件に一致するものは一種類だけ。PFUというメーカーの Happy Hacking Keyboard Lite 2という製品。なにやら怪しげな名前です。値段は、5,800円と、期待していた値段よりかなり高めでした。

とのことです。色は黒が店頭にありました。

現在使っていますが、システムフリーズ回避、という目的は見事に果たされています。メカニカルタッチのキーボードで、割と使いやすい感じです。確かに小型、テンキーなどはついていませんが、持ち歩くことを考えると、サイズ的には良いのですが、職場の机の狭さを考えると、それでも少々憂鬱。持ち歩くのも面倒くさいし、、、あくまで姑息的な解決策ですので、まぁやむを得ません。

新キーボード黒いキーボードと、突き出したUSB2.0PCカード

本当にハードの問題なのか?

使用中に、ATOKで変換すると、時々、ビーチボールが回り出して、数秒考え込むことがあるのです。タイミングから云って、内蔵キーボード使用時にフリーズするのはそういった場合なのです。それ以前は大丈夫だった、という一点で、ハードのトラブルと、判断したのですが、なんだかソフト面でもおかしい点はあるような気がします。

今回のトラブル、キーボード入力に問題あり、ということなのですが、内蔵キーボードの交換が無効であったということを考えると、基盤上のキーボードのコネクタより上流、ということになる。しかし、外付けキーボードでトラブルが回避できることから、コネクタ部分から、CPUに信号を受け渡す手前のどこかに問題あり、ということ。私はハードの詳細はさっぱりわからないが、そんなトラブルが起こりうるものなのだろうか?

そのうち、ATOKか、OSのアップデータが出て、あっさり解決というようなことになるかもしれません。

ついでに、、、

溺れるものがつかむ藁として、USB2.0 CardBus PCカードを手に入れました。RATOC Systemsの REX-CBU2Xという製品です。OSXでドライバをインストールすると、USB2.0のインターフェイスとして使用可能とのこと。値段は4,400円ほどでした。

OSX用のドライバは、ラトックシステムズのウエブサイトからダウンロードするのですが、ユーザー登録が必要です。私はオンラインユーザー登録が大嫌いです。いろいろとフォームに情報を書き込み、「送信」をクリックすると、たいてい、どこかの項目に書き間違いがある、と警告が出ます。一般に、こういった書き直しはすべて最初からやり直しになる場合が多いです。ラトックシステムズもご多分に漏れず。数回やり直し、これはダメだ、と思った時に、サファリを使っていることに気付き、エクスプローラでやり直したら、登録できました。

使い始めています。クリップドライブがとりあえずUSB2.0なので、つなぎましたが、確かに速くなったと思う。

問題は、約3センチほど左側に出っ張るデザイン。それから、どうもスリープからの復帰がうまくいかないらしい、妙な動作。

ここら辺については、OSとの対応表の中に、ディープスリープに対応していないものがある旨が書いてあります。システム環境設定の省エネルギーで、コンピュータをスリープするまでの時間を設定し直し。どうもこのドライバはベータ版であるようです。ダウンロードさえ出来れば、インストール自体はそれほど難しくありません。

とりあえず、先ほどから一度もフリーズしない喜び。立派なキーボードのお陰なんですかねぇ、、、