このページのもくじ

  1. 不思議な不調
  2. アップデータ
  3. iLink
  4. お返事頂く

なんだか不調。パソコンの話ですが。

不思議な不調

どうにも、パソコンの調子が十分でありません。立ち上げるごとに症状がころころと変わります。調子が悪い話ばかりで、いやになりますが。どうやら、キーボード周りのトラブルは、理由はわかりませんが解消した模様。外付けのキーボードを使わなくても大丈夫の様です。外付けキーボードは嵩張りますが、キータッチがなかなか良いので、使い続けるかもしれません。

目下のところ、トラブルの多くは、新しいPCカード、つまり、USB2.0のインターフェイスに由来している様です。スリープでアンマウントされるのみならず、アップルメニューからスリープを選ぶと、OSが落ちます。クリップドライブが認識されたり、されなかったり。ドリームウィーバーが立ち上がらなかったり、フリーズしたり。そして強制終了が効かなかったり。いつもというわけではないところが、ややこしい。

アップデータ

突然、Mac OS X 10.2.8 Update が出ました。ソフトウエアアップデートで早速インストール。10.2.7を飛び越したのは、おそらく、G5用のOSXのバージョンだったからと思われます。

Mac OS X 10.2.8 Update で向上した機能の一部を、以下にあげます:

注目は、最後のところ(傍線は筆者による)。思わず、期待してしまいますが、、、詳細は次回。

iLink

デジタルハンディカムを買いました。今まで、8ミリフォーマットを使っていたというか、居なかったというか。10年以上前のもので、かなりがたが来ていましたから。

新しいハンディカムは、iLinkというか、ファイアワイヤ端子がついています。試しに、パワーブックに繋いでみました。初めて使う、iMovieというソフトを立ち上げますと、何ともあっさりと、繋がりました。ピンジャックでテレビの裏側に手を突っ込んで繋ぐより、こちらの方が遙かに簡単。ちょっと取り込みもしてみましたが、こいつは使えそうです。思わず、iMovie3.0.3をダウンロードしました。これも詳細は後日。

お返事頂く

前回分、絵に描いた餅、という、タイトルそのものが、そふぃあさんの記事から引用したものだったのですが、なんだか、そういう表現がさらりと出てくるところに感銘を受けたというか、気に入ったフレーズだったので。また、いくつかご指摘をいただきました。

見出しに直接id属性を付けるより、id属性とname属性を持ったa要素を見出しあるいはその付近に仕込んでおいた方が、 XHTML 1.0 appendix C の互換性ガイドラインを満たす、つまりid属性に対応していないブラウザにも物理的な終点アンカー(要するに「位置」)を示すことが出来るという意味で、ベターなのではないかと思います。 とのこと。なるほど。

加えて、9月16日の記事にてNaminchichiさんが要約したものはNaminchichiさん自身の著作物ですから、blockquote要素ではありません。 とのご指摘までいただき、ありがとうございました。(リンクは筆者による)直すのも何ですし、ちょっとだけ注釈を加えてそのまま残すことにしました。

私の不勉強なのですが、色々とご指摘をいただき、ありがたいやら申し訳ないやら。なんだかとてもきまり悪い気分です。多謝。