このページのもくじ

  1. 子供たちのための棺桶OS
  2. このページが新しく
  3. サーバートラブル
  4. デジタルストレス王
  5. トップページのアレンジ
  6. サイトは通り過ぎる場所であるべきだ

新しいOS。重さが気になります。お店の前で徹夜行列とか、馬鹿騒ぎは止めようね。

子供たちのための棺桶OS

まず、アップデータのお話から。いったん撤回されたOSX10.2.8ですが、修正用のアップデータが出ています。前のアップデータを適用している人のための修正用データはソフトウエアアップデート経由。およそ600KBほどだったはずです。ISDNでもマァマァ問題なくインストール。

いよいよ、OSの新バージョン、OSX10.3が登場することになりました。アップルから号外メール。10月25日が発売日とのこと。お値段は14800円、プラスTAX。ファミリーパック(同居人5ライセンス)で22800円と、割とお買い得。この800円の端数は何かのおまじないでしょうか?

アップグレードは、10月8日以降に買ってしまった人が対象で、2500円(実費)。10月7日に買った人は地団駄を踏んでくださいとのことです。こういうの、もう少し何とかならないかなぁ。クーポン付ける意味は?購入から3年間は無料アップグレードが受けられるとか、なんとか。つうか、アップルはOSを無料で提供するべきだと思っているんだけれど、これは私の間違い?甘え?

色々な、(150以上の)新機能の中で、私が期待しているのは、FinderPreview。新しい操作性は如何に?そして、Previewはかなり速くなったということなので。あとは、実際に使っているMailの新バージョンにも期待。

畳とOSは新しい方がいい。というのが私のコンセプト。そのうちに手に入れる積もりだけれど、私のハードで十分に動かせるのかどうか。周辺機器のドライバが対応するのかどうか、そこら辺を見定めてから、多分アカデミック価格で買うでしょう。あわてないことにします。

棺桶OSと呼ばれて久しいClassicこと、MacOS9.2です。Panther購入者も希望すればOS9.2.1を手に入れることができるようです。9.2.1です。せっかくだから、最新版にしてくれたらいいのに。G5にもインストールできるのでしょうか?私のパワーブックには入らないのに。実は、子供向けの絵本CDが、クラシック環境では動きません。毎週土曜日に、我が家のG4はOS9で起動するのです。

このページが新しく

以前、予告しましたとおり、このページ、道具としてのパソコンの構成を改めました。やったことは以下の通り。かなり大幅な変更です。

相当根気の要る作業でした。修正し切れていない部分も多々あるのではないかと思います。気付き次第修正を加えてゆくつもりです。

サーバートラブル

トラブっていたようです。お昼過ぎ頃から夕方まで、全く繋がりませんでした。リンククラブというプロバイダのサーバーなのですが、大変重たいですし、時々トラブルを起こします。そして、サポートページは一応あるだけで、こういったサーバートラブルについて説明されることは滅多にありません。CSSファイルのヘッダも相変わらずplain-textのままですし、メールの問い合わせにも返事が来ません。劣悪なプロバイダなのかもしれません。少なくとも、お友達には勧められません。

デジタルストレス王

「全面削除・撤回とお詫び」と題するコラム?が掲載されています。初めの数行がすべて。延々と続く蛇足の中には、言い訳や強がりなど、色々。要するに駄文です。駄文なら短い方がいいです。これを読む多くの人は、筆者について何も知りませんし、シンパシーも感じていません。だからといって敵視するわけでもないでしょう。要するに、彼はコラムニストとして、貴重な1ページを世の中の役に立つように使う役割をもっているわけで、以下略。

トップページのアレンジ

改めました。HTMLの構成から見直し、要らないアンカーを省きました。いくらか使いやすくなっていることを期待しています。いくらやっても代わり映えしないように見えるのは、私のセンスがこのようなものだからでしょう。次はハムスタ新聞を何とかしようと計画中。

サイトは通り過ぎる場所であるべきだ

サイト作成は作成者のボランティア精神と、自己満足のたまもの。私は気に入ったサイトを見つけると、頭を下げてブックマークします。必要があればリンク集に加えます。共有の精神と、誰かが云っていましたが、自分の知識や経験を無償で提供し、そのために当然掛かるコストにいっさいの代価を求めない、そういう場所がウエブであると思います。通販やら、チケット予約など、単純に便利なだけのところもありますが、それらは別にWWW上にある必然はないわけで、メールとともに、WWWのおまけのようなものです。どこか別の場所にも書いていますが、筆者に対する信頼感は重要で、信頼感を醸し出すのは、閲覧者の便宜を図るという姿勢、著作権や文責に対する明確な姿勢があってこそ。HTMLはそ部分を示す様々な仕組みがあるわけで、きれいなソースが、私にとってサイトの信頼感に繋がることがあるのです。

サイトにとって、もう一つの信頼感は、適切な、興味深いリンクを提供することよって作られます。閲覧者の知的興味を満たす、あるいは、求める情報を探すツールの一部としてウエブサイトが持つべき基本的な情報が、リンクであるわけで、これはとりもなおさず、信頼されるサイトは、確かな情報の中継点であることを意味しています。すなわち、サイトは必然的に通り過ぎる場所にならざるを得ないのです。

「サイトは通り過ぎる場所であつて良い 」PC-Tipsを読んで感じたことです。

あとなんか、あったっけ?今後ともよろしく。ご意見・ご感想募集中です。