6月も半ばを過ぎ、新入生気分からすっかり抜け出したこの頃。

幼稚園バスに乗るタンタン

幼稚園バスの出発

夙川公園で遊ぶタンタン

何かを見つけた夙川公園

台所のタンタン

キュウリを切る、お手伝い、というか

タンタンの一日。まずは幼稚園に向かう。お姉ちゃんたちがみんな家を出た頃、タンタンは出かける準備の真っ最中。着替えなどは自分でやりますが、かけ声は必要です。彼はブロックを出して、朝から電車を作って遊んでいます。ほら、行くよ、もう時間だよ。

バス停までは、のんびり歩いても5分ほど。これと云ったものがあるわけではありませんが、楽しそうにふらふらと歩いています。急ぐときは抱っこして運びますが、幼稚園を嫌がる様子もなく、機嫌良く歩きます。バス停のお友達とも仲良くやっているようです。トウサンは朝の見送りだけですが、帰りのお迎えの時は、大勢乗っていて、仲の良い友達もいるらしい。

幼稚園で何をしているか、以前として本人の口からはっきり聞くことは出来ません。楽しく過ごしているようです。クラスメートとも上手くやっているように思います。時々、仲の良いお友達がお休みだったと、がっかりしていることがありますから。バス停から、つばめの巣に寄り道します。

帰ってきてからは、毎日のように夙川公園に出かけ、ついでに片鉾池公園まで足を伸ばします。片鉾池では、カメや鯉にエサをやるのが楽しみです。夙川公園では、夙川に入って魚を追いかけるのがこの頃のお気に入りです。

帰ってきてから、クレヨンでお絵かきを楽しみ、ブロックで電車を作って、お姉ちゃんたちに邪険にされて、おかあさんの後ろを追いかけ回して、彼の一日が暮れてゆきます。ちょっとしたことが少しずつ出来るようになり、成長したなぁとしみじみ思う。来年のことを想像し、再来年のことを考える。でっかくなったなぁ。この先、どこまででっかくなるんだろう。今から覚悟しておかなくては。

標準的な、タンタンの一日。


aboutus/diary/060004/062004