このページのもくじ

  1. またまた、出張
  2. ホテルへ行く途中
  3. 会議場より実況
  4. 新幹線の中で、、、
  5. お布施

再三、話題にしていました書類作りが一段落しましたが、、、トラブル話ですぜ。

またまた、出張

書類作りと同時並行で、会議出張の準備。今回は、小さな会議。しかし、会議の大小にかかわらず、準備しなくてはならない内容は変わりません。今までの準備が下地になりますので、いくらかは楽ですが。

出張前日までに、書類の方を何とか見通しが付くところまで仕上げ、出張当日(10月29日)は、会議の準備に没頭するはずが、書類がらみで色々横やりが入り、なかなか思うに任せません。なんと、書類を今日出せというのです。こっちは締め切り(31日)に間に合わせる積もりで予定を立てているのに。書類の不備を修正するために、一旦提出してくれ、と云うことらしいのですが、事務部門と、私の間に挟まれた秘書さん。こっちも気が立ってしまい、気の毒でした。とにかく、格好だけ整えて、秘書さんに渡し、出張から帰ってから無いようについては差し替えさせてもらうことに。

さぁ、もう出かけなければ、と云うところで、いきなりパワーブックがフリーズ。このところ調子よく使っていたのですが、、、あら、、、やはり、外付けキーボードは手放せないなぁ、、

出張の鞄の中身今回の持参品。重装備ですが、どれひとつとして欠くことが出来ません。

ホテルへ行く途中

新大阪から東京駅へと向かうわけです。会議は渋谷、ホテルはお茶の水。東京は余り詳しくはありません。まず阪神で梅田へ、JRに乗り換えて新大阪に向かう途中、駅の隣のソフマップに寄り、以前から近くの電気屋に行くたびに探していた、キーボード用のクッション、何というか、キーボードの手前に置いて、手首を載せる座布団のようなものを探しました。Happy Hacking Keyboardの横幅に合う、シンプルなものを希望していたのですが、凝った形、デザインのものしか見あたらず。結局、住友スリーエム社のGEL PADという95x65ミリのパッドが二つ入っているやつにしました。二つ一組で950円ほど。なかなか使い心地は良いですが、すぐに無くしてしまいそう。早速息子がおもちゃにして、一個行方不明になっています。

ついでに、マック売り場をぶらりと通る。G5Dualの展示中。背の高さが気になっていたけれど、奥行きもかなりあることに気付いた。売り場はなかなか賑やかでした。Pantherも並んでいましたが、アカデミックパックは店頭販売しない、アップルストアのみ、と云うことのようです。仕事一段落したら、買おうかな、などと思いながら、新大阪へ。

駅では、新幹線の写真など撮り、車中へ。うとうとしている間に東京着。ホテルへ直行。早速明日の準備、つまりパワーポイント資料の仕上げと、スピーチの練習に取りかかりました。

会議場より実況

渋谷の、ナントカ会館で会議。私の持ち時間は13分。スピーチして、質疑応答。私は喋るのはそれほど下手ではない様です。内容が伴えば云うことなし。概ね、半分くらいの人がマックユーザー。OSX比率は極めて低いことは変わりありません。この会議はスライド利用も可でしたので、2割ほどの人はフォトスライドを使っていたようです。次、私の番、と云うことで、演題の脇のパソコン受付で接続。すると、何故か繋がらない。パソコン係はバックアップにiBookとダイナブックを用意している。こっちで、とか言い出したので、とりあえず、クリップドライブを渡し、iBookに挿す。iBookはクラシックで起動している。フォントが合わないので、いやだなぁと思ったら、係員が、パワーポイントで開けないと云い出す。「そんなはずはない。ウインドウズでも開けるのに」と云うと、ダイナブックでやろうとする。「おいおい、ちょっと待って」クリップドライブを奪い返し、持参したパワーブックに差し込み、開いているパワーポイントファイルを、「別名で保存」、で、バックアップし直すと、iBookのパワーポイント2001でも開けるようになった。単純なコピーではダメなのか?そんなはずはないなぁ、と思うが。

こういった、いわば緊急事態の対応を、前演者の口演中にやっていたわけ。結局、iBookに繋いでいたビデオケーブルを引っこ抜き、パワーブックに差し替えさせてもらい、口演。無事に、終了。

新幹線の中で、、、

無事にスピーチが終了し、会議の午後の分はフケさせてもらい、新幹線に乗った。東京駅でも色々と写真を撮ったりしました。

500系のぞみだったのだが、少々座席、テーブルともに狭く、15インチパワーブックには向いていない。先日乗った700系のぞみはACの電源が使えるようになっていた。(最前列の席だけかもしれない)パソコンを使いたいなら500系は避けた方が良いだろう。

パソコンを開いた理由は、例の書類を仕上げるため。さぁ、やるぞ、と思ったところで、またフリーズ。再起動が掛からず、例の電話呼び出し音が鳴る。しばらく時間をおいて、再起動させるが、すぐに止まる。その繰り返し。浜松あたりで諦める。これは拙い。帰ったら書類を仕上げねばならない。どうしよう。いっそのこと、OSX10.3を入れてしまおうか。うーん。解決策、、、、すがる藁、、、どうするか。新幹線を降り、大阪経由で自宅へ。正確には、梅田ソフマップギガストア経由。パンサーを買いました。当然、通常価格で、と云うことになります。やむを得ない、と云うのがそのときの気分でした。

お布施

私は、立派なOSだと思う。新バージョンの度に、たいしたものだなぁ、と思う。けれど、やっぱり、このお布施には、納得できない部分がある。無料で配るべきだと切に思う。百歩譲って、一回分のアップグレードくらいサービスせよ、と強く思う。お布施とはよく言ったものだ。

五時半頃、自宅に帰り着き、早速、パワーブックを起動。立ち上がってほっとする。止まらないことを祈りながら、インストール開始。息子がいじらないように気を付けなくてはならない。ちょうど飯どきだったお陰で息子の妨害もなく、一時間半ほどでインストール終了。飯も終わり、子供たちを風呂に入れてから、書類を仕上げにそのまま職場へ。

こんなことで解決するわけもないが、続きは、明日以降。