このページのもくじ

  1. BootCampに見るポジティブとネガティブ
  2. とりあえず、使ってみて
  3. 追加投資
  4. 不都合な点
  5. ソフトはおおむね動いている
  6. アップデータ関連

iMac届きました。つかってみました

BootCampに見るポジティブとネガティブ

The Apple Storeから発送に関するメールを受け取った。ウエブページにログインすると荷物の配送状況が分かる。当初は6日に発送予定、12日に到着予定となっていた。発注が2日だったから、ずいぶん時間がかかると思ったが、到着予定日は二日前倒しになり、10日に届きそうだ、と思っていたら、結局、8日に届いた。この日、私は実家に帰省中で不在。ちょっと早めに届くかもしれない、と電話したら、もう届いているけど、邪魔といわれた。

到着を待っている間に、大きなニュース。つまり、BootCampというソフトウエアがベータ版として提供され、アップルが自らアップル製のパソコンにウインドウズをインストール可能にしたという話題。intel製CPUを搭載したとはいえ、IBM-PC互換機というわけじゃないから、どうなんだろうと思う。

マックユーザーの立場から、私はウインドウズをインストールするためにiMacを買ったわけではないので、当面は余り関係ない。買ったパソコンにウインドウズもインストールできます、と云うおまけが付いたようなもの。私は今となっては貴重なOS9で起動できるパソコンを使っているが、ClassicOSから起動させることはまず無い。将来、私がどうしてもウインドウズを起動させる必要が出てきたとき、今までもvirtialPCという互換環境があった訳で、いちいち再起動させるよりシームレスで便利と思う。また、CPUのマルチコア化が進めば、二つのOSを同時に起動して、ソフトウエアスイッチで切り替えることが出来るようになるかも知れない。

但し、現在マックユーザーで、泣く泣くウインドウズンへの乗り換えを迫られている人には、とりあえずintelMacを買っておくと云う手頃な(ネガティブな)選択肢となったはず。パワーブックG5が出たら買い換えると云って、クラムシェルのiBookを使い続けていた同僚が、近々、長期の海外(米国)出張を控えて、ついにウインドウズノートを購入した。出張先では皆ウインドウズユーザーとのこと。BootCampの話がその前に出ていたら状況は変わっていただろう。海外でサポートが充実している東芝にした、と云うのだが、アップルの方がその点でも有利だったような気がする。

ウインドウズマシンとして、速度と互換性で水準に達しているのであれば、「MacOSも起動できる」というのは、他のIBM互換パソコンに較べると大きなアドバンテージだ。一方、マック良さそうだけれど、ウインドウズが動かないからな、と思っているウインドウズユーザーにも、いよいよMacユーザーに、というポジティブな選択肢になるかも知れない。ウインドウズユーザーから注目されるかもしれない。

「出来る」タイプと「出来ない」タイプの差は大きい。通販で申し込んで到着を待っている間に、出来るタイプが新発売された、と云う状況にならなかったことは、素直に嬉しく思う。

とりあえず、使ってみて

かなり大きい。上下方向にかさばる。今までPowerMacG4とMitsubishi19インチモニタが収まっていたHomeERECTAのラックにそのまま押し込むつもりだったのだが、少々窮屈な感じで、上段の棚板が目障りに感じた。結局、今までキーボードを置いていたテーブル(幅75センチ、奥行き45センチ)上に直置きすることにした。

homeERECTA上のiMac20インチモデル

設置面積が少ないことは、大変ありがたいこと。 それから、ケーブルの抜き差しをやりやすいことも良い点。

当初、自宅で使っているPowerMacG4から環境を移行させようと思ったが、PowerMacG4がターゲットモードで起動せず、結局諦めていちからインストールし直すことにした。

今までのPowerMacもそのまま使い続けるから、環境移行といってもたいしたものはない。iPhotoやiTunesのデータくらい。

おまけのキーボードはデザイン優先。それのみを使っている人には分からないのかも知れないが酷いキータッチで使い物にならない。職場のPowerBookに繋いで使っていたHappyHacking Keyboard Liteを持ち帰って使うことにした。 捨てはしないが、使う気は無い。Mighty Mouseの方は、ちょっと使ってみたが、予期しない動き方をする。慣れの問題と思う。あんまり使わずに、トラックボールを繋いでしまい、これもお蔵入りとなる見込み。

追加投資

Apple Storeでメモリを1GB一枚に増設し、USキーボードをUSを選んだ。それに加えていくらか追加投資をすることになった。

まず、日本語の入力のためにEG-bridgeUniversalを購入。 ATOKのIntelMac対応が遅れた。Justsystemが何を考えているのかよくわからないが、しばらくはことえりで我慢して、ATOK universalバージョンを待ってくれると踏んでいたのだろうが、そうは行かない。対応版がいつ出るのか不明な状況で、ユーザーの選択肢はほかのソフトに乗り換えることだ。 大変よいタイミングで、EG-bridge universalが登場した。

先日、JustsystemよりATOKユーザー宛に、次期ATOKのベータ版テスター募集のメールが届いた。文面を見ると、ベータ版テスト開始が5月中旬以降とある。とにかく、今やっているから待ってください、とのお知らせメールと感じた。そば屋の言い訳のようなメールだ。おそらく、大挙してEG-Bridge Universalへの乗り換えが起きた想像する。

Ether cableを7メートル分。それから、USB2.0対応のハブ(4口、セルフパワー)をひとつ。今まで使っていたハブはUSB1.0対応のものだった。

それ以外は、現在使っている道具の使い回し。トラックボールの方は、ExpertMouse Proに復活の兆しが見えて、しばらく調子よく使えていたのだが、結局ダメそう。トラックボールを一つ購入することになるかもしれない。

不都合な点

久しぶりに最新パソコンを手に入れて、なかなか気持ちよく使っている、といいたいところだが、不具合も随所に見受けられる。

スリープから復帰に難あり。何が原因かまで云うのは難しい。現象を述べるに留める。例えば、Buffalo製clip drive (RUFC256M/U2)をUSB2.0ハブ(ELECOM U2H-G4SSV)を介してつないでいると、スリープから復帰したときにアンマウントされ、「装置の取り外しについて」の警告が出る。本体のUSBに直接繋いでいると問題は起こらない。同様に、Logite製外付けHDD LHD-EB250FU2S (USB2.0/FireWireデュアルインターフェイス) はAUTOモード(パソコンと連動して電源オン)でスリープから復帰時にアンマウントされ、「装置の取り外しについて」の警告が出る。常時オンのモードでスリープさせると、パソコンそのものがスリープから復帰せず、リセットが必要になることがある。USB,Firewfireどちらで使っても同じような状況となる。

一方、Buffalo製のHD-U2シリーズ(USB2.0)HDDの方はこういった問題は全く起こらない。正常にスリープに入って、何の問題もなく復帰する。このとき、iMac本体のインジケータはスリープ表示(点滅)となるが、外付けドライブの電源はオフとなる。また、USBハブのインジケータも消える。うまく復帰出来ないLogitecの方は、iMacスリープ時にHDDの電源は入ったままだ。この辺の挙動は複雑怪奇。いろいろやってみるが、Logitec製の外付けドライブをAutoモードでFirewire接続していると、iMac本体を巻き込んでフリーズという状況になりやすい。

また、スリスープからの復帰に関して、たまにキーボードやトラックボールがアンマウントされることがある。HappyHackingKeyboardを使って、EG-Bridge Universalで入力しているけれど、これもかなり妙だ。キー割り当てはATOKタイプを選んでいるが、キーボードショートカットでカタカナ変換(control+I)ができない(ファンクションキーF7は有効)。また、キーボード入力そのものがかなりおかしい。入力した覚えのないキーが所々に挟まる。不可解。いっこく堂の衛星中継のネタのような感じ。もしかすると、MouseWorks3.0beta2がおかしいのかも知れない。

ソフトウエアではロゼッタ上で正常動作とされているDreamweaver8が妙な挙動を示す。ファイルの保存操作で依存ファイルのPUTダイアログが表示される。「はい」「いいえ」「キャンセル」から選ぶことになるのだが、「キャンセル」を選択する。「いいえ」を選ぶと依存ファイルはPUTされないが、未完成のファイルがリモートに転送されることになる。この辺のトラブルももしかすると上記キー入力の異常と関係があるのかも知れない。

ソフトはおおむね動いている

心配していたソフトのいくつかは動いている。

などなど。一応、起動する。何となく動いている。詳しく観ていくと、何か不都合があるのかも知れない。

アップデータ関連

Firefox1.5.0.2

バージョン番号が細かすぎるように思う。

IntelMacのユニバーサルバイナリ版でかつ、いくつかのセキュリティ上の問題が解決されている。

iPod Updater 2006-03-23

「iPod Updater 2006-03-23」には次のソフトウェアが含まれています:

「iPod Updater 2006-03-23」には、その他のすべての iPod モデルに対応している「iPod Updater 2006-01-10」と同じバージョンのソフトウェアも含まれています。

重要:iPod アップデータソフトウェアをダウンロードしたら、iPod をコンピュータに接続し、iPod アップデータアプリケーションを起動してください。お使いの iPod のアップデートが必要な場合は、「アップデート」ボタンをクリックして最新のソフトウェアを iPod にインストールしてください。

iPod 用の iPod ソフトウェア 1.1.1 および iPod nano 用の iPod ソフトウェア 1.1.1 の機能:
音量の制限
複数の不具合を修正
音量の制限の詳細については、こちらを参照してください:
http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=303414-ja

Mac OSXアップデート(PowerPC)

すべての対象ユーザの方々に、10.4.6 アップデートの適用を推奨します。このアップデートには、オペレーティングシステムの全般的な修正のほか、次のようなアプリケーション、サービス、テクノロジーに関する修正が含まれています。

このアップデートの詳細については、こちらを参照してください:
http://www.info.apple.com/kbnum/n303411-ja
セキュリティアップデートの詳細については、こちらを参照してください:
http://www.info.apple.com/kbnum/n61798-ja

iMacを起動させて、ソフトウエアアップデートでいくつかのアップデータをインストールした。それに加えて、

Front Row アップデート
この Front Row アップデートは、「iTunes」および「iPhoto」の共有機能との互換性を向上します。
  • ver. 1.2.1
  • サイズ 4.2MB
Boot Campのベータ版
http://www.apple.com/jp/news/2006/apr/05bootcamp.html
iMac (early 2006) Firmware Update 1.0
2006-04-05付け
おそらく、BootCampのインストールに必須
http://www.apple.com/support/downloads/imacearly2006firmwareupdate10.html
About firmware updates for Intel-based Macintosh systems
About the Firmware Restoration CD

Kensington MouseWorks (R) for Mac OS X Version 3.0 Beta

http://us.kensington.com/html/1385.html

「とりあえず動きます」レベル。仕事には使わない方がよいと思う。


速い。まぁまぁ動く、しかし、あちこちおかしな所あり。