このページのもくじ

  1. イオ光ケーブルに申し込んだ
  2. 今後のテレビ放送はどうなるかね
  3. プロジェクタが映った話
  4. 試験問題をつくる
  5. 採点はエクセルの出番
  6. セキュリティを含むアップデータ

新居に引っ越しを控えて、いろいろとやらねばならないことがある。

イオ光ケーブルに申し込んだ

さて、引っ越しに伴ういろいろな準備。共同住宅から一戸建てに引っ越すことで、いくつか変更せざるを得ないことが出てきた。インターネット接続は、結局eoの光ファイバーを引くことにした。申し込みのフリーダイアルに電話を掛けると、紹介キャンペーン中だという。誰かイオのユーザーに知り合いが居れば、紹介される側は一ヶ月分の料金が無料、紹介する側には5000円の金券がプレゼントされる。こういったサービスは是非とも活用するべきだと思ったのだが、知り合いにイオユーザーは居ない。

こういったとき頼りになるのは女房の幼稚園コネクションなのだが、この交友関係にはインターネットプロバイダやら通信網の話題はなじまないらしい。私の職場で尋ねてみたが見つからない。私のサイトのアクセス解析で、ユーザーのドメインを調べると、イオユーザーは結構居る。

2006年9月oyakonews.comのアクセス解析結果(ドメイン)
順位 ドメイン 比率(%)
1 bbtec.net 13.25%
2 ocn.ne.jp 12.33%
3 ucom.ne.jp 7.45%
4 dion.ne.jp 5.90%
5 plala.or.jp 4.96%
6 infoweb.ne.jp 4.13%
7 eonet.ne.jp 3.28%
8 mesh.ad.jp 2.67%
9 odn.ad.jp 2.36%
10 so-net.ne.jp 2.31%

おおよそ、30分の一程度。定期的に訪問してくださる中にイオユーザーが居ることも知っている(誰かは知らないけれど)。ウエブページを通じてそういう人にお願いするのも一つの手段と思っていたが、職場の超ベテラン先輩がその人脈を生かして別の部署のイオユーザーを一人紹介してくれた。ところが、そのイオユーザーがなかなか行動を起こしてくれない。単に、面倒くさかったとか、キャンペーンに応募するために必要な契約書類を探すのが面倒とか、そういう理由だと思うが、実際に紹介のメールが届くまでに二週間近くを無為に過ごした。申し込んでから開通まで、一ヶ月ないし二ヶ月ということを聞いていたので、余りのんびりしていられなくなり、何度か催促してようやく紹介メールを受け取って、フリーダイヤルから申し込んだ。

電話口で、契約に関わるいろいろな説明を受けた。オペレーターは大変親切で丁寧だったが、これは業者にとって大変な手間だ。能率が悪い。おまけに、説明を受けている間にイオの光テレビは契約する気が失せてしまった。イオの場合、CSの番組を見ない契約にすると月々の払いがかなり安く済むが、CSを見ないなら自前でアンテナを建てる方が安上がりかもしれない。また、光テレビに伴う初期工事費用はキャンペーン価格16800円で、インターネット接続のみなら初期費用は3150円(キャンペーン期間中)で済む。アンテナを建てる費用や、Baycomの移設費用などを調べることが先決であると判断し、インターネット接続のみを申し込んだ。

申し込んで数日後、宅内調査の案内があった。工事現場で女房と建築士が立ち会ってくれて、追加工事費は不要となった。

今後のテレビ放送はどうなるかね

インターネットはイオ光ケーブルに決定。コースは三つから選べるが、ギガコースはコストが高すぎる。真ん中の100Mプレミアム(アクセスライン1Gで宅内は100M)。電話はリスクの分散を意識してNTTの固定電話をそのまま使う。後はテレビをどうするか。少々混乱し、フラフラしているのは、いろいろなことに余裕がないからだ。引っ越しの期日は迫っており、とりあえずの初期費用はぎりぎりだ。そして、その後のローン返済を考えるとランニングコストも抑えたい。考慮しているのはその三点なのだ。

ランニングコストはアンテナを自前で建てるとタダになる(はず)。冷蔵庫を新調するために電気店に出向いた折りに尋ねると、地上波アンテナとBSパラボラにブースターを加えて5−6万円といわれ、ちょっと驚いた。どうにも解せない。ケーブルテレビの月々の支払いをランニングコストと考えると初期費用と釣り合うのは2−3年後ということになる。電気店内にBaycomやイオのスタッフが出入りして、光ファイバやケーブルテレビの宣伝をしている。全くの憶測だが、電気店は積極的にアンテナを売る気がないのかもしれない。アンテナ工事代をふっかけて、ケーブル視聴に誘導し、いくらかのリベートを手にしているのかもしれない。我が家は13年前に購入したブラウン管テレビを未だに使っており、それがかなりくたびれてきているから、薄型のテレビを新規購入する可能性がある。店員といくらかはなしをしたが、テレビを同時に購入した場合でもアンテナ工事をいくらか安くしてくれるという雰囲気にはならなかった。

因みに、関西では買い物をするときに値切る(「勉強してもらう」という)のはごく普通のことである。北海道出身の私には何となく下品に感じて、当初は馴染まなかったのだが、「で、いくらになるの?」と、最終的の価格交渉の場を持つことは当然のことである。閑話休題。

より複雑な問題は、ごく近い将来にテレビ放送がどうなるか、予想が付かないことである。現に、インターネット経由で情報集めることが出来るから新聞を購読する必要がないと考える人が少なからずいる。また、携帯電話が急速に普及し、固定電話なしで済ませる人も増えている。音楽はパソコンからシリコンの素子に移される時代。三年後に、新聞最終面からテレビ放送欄が消えても驚くに値しない。情報通信ネットワークの整備が進み、電磁波による無線通信はメリットを失いつつある。昔はそれに代わる手段がなかったから放送塔を建てて電波を発信し、クライアントはアンテナを建てて受信していた。しかし、既に代替手段があり、利便性、コスト、信頼性などを考えて、無線による放送にメリットを見出すのは難しい。

さらに、放送はデジタル化され、2011年に現在の地上波アナログ放送は停波するそうだ。総務省、新しい、楽しい地上デジタルテレビ放送パーフェクトガイドによると、放送デジタル化のメリットとして、

サーバー型放送
ホームサーバーと組み合わせて、あらかじめ希望する番組や場面などを指定し、蓄積しておくことで、見たいときにいつでも見ることができます。

とある。これは要するに、公共の電波を利用する「放送」から、インターネットのような「情報通信」にメディアの主体が映っていくことの裏返しだろう。iPod + Podcastを使って感じるのは、iPodの機動性とPodcastの柔軟性をiTunesで駆動することにより、完全に電波媒体のラジオ放送を凌駕し得るということ。iTunes7 + iTunesStoreは映画やテレビ番組の配信に乗り出そうとしており、テレビ放送のデジタル化はまさしくそれに向いている。きっとそうなるだろう。ただし、それは私の勝手な予想であって、実際にいつまでにどのようになるかは不透明だ。2011年までに、アナログ放送が停波する話さえ、実際にそれでうまくいくのかどうか、十分な検討が必要だ。これから建てるアンテナが無駄になるかどうか、そんなことは誰にも分からないだろう。現にデジタルラジオ放送が大幅な延期の憂き目を見ている。(デジタルラジオ-Wikipedia

このように悶々としつつ、結局、リスクの分散と、引っ越しに間に合うこと、という二つのファクターを考慮して、テレビ受信はBay Communicationsを転居先でも使うことにした。サポートに尋ねると、移設費用はイオの初期工事費用と大差なく、移設工事は転居に余裕を持って間に合うとのことである。

そうこうしている間に、NTT東日本の光電話のネットワーク障害が大きな話題になった。技術的な未熟さからか、構造的な問題なのか、よく分からない。NTTはソフトウエアの問題としているようだ。リスクの分散に意味があることが早速証明されたことになる。

プロジェクタが映った話

何度か話題にした講習会は最終盤にさしかかっていた。プロジェクタが映らなかった話は、翌週も同じ状況に陥り、結局一こま分の授業時間を新たに設定していただいた。サンヨーのプロジェクタにバグがあるのか、アップルのシステムの問題なのかよく分からないが、現実にはずいぶんおかしなことをしている。

PowerBookG4DIV用アダプタ

プロジェクタのビデオ入力は二系統ある。「入力1」はデジタル接続である。私のパワーブックG4もデジタルビデオコネクタであるが、これはアップル製のディスプレイ専用らしく、形状はよく似ているがちょっと違うので直接はつながらないと思う。というか、デジタル用のケーブルが用意されていないので確かめようもない。講習会場のケーブルは一方がプロジェクタのデジタル「入力1」につながっており、パソコン側はVGAコネクタである。私はDVI端子のあるパワーブックユーザーの必需品、ビデオケーブル用のアダプタ(アップルDVI <==> VGA)を持参していた。従って、デジタルをアナログに変換し、それをまたデジタルに戻してプロジェクタに繋ぐことになる。これは厳しい。聞いているだけでトラブリそうである。現にトラブって居る。ふつうのケーブル無いですか?ということなのだが、無いという。その人たちには「フツーのケーブル」という概念が無い。

三度目は職場から普通のVGAケーブルを持参してサンヨープロジェクタの「入力2」につないだ。プロジェクタのメニューを呼び出して、入力を1から2に切り替えると見事に映った。っていうか、当たり前なのだ。映るに決まっている。だいたい、サンヨーのプロジェクタは入力信号を関知して、自動的に「入力1」から「入力2」に切り替えるべきなのだ。というか、「プロジェクタが映らない」という状況は、きわめて重大なトラブルを巻き起こす。サンヨーはそういった意識が希薄なのではないか。結婚式をぶちこわして、二人の人生の門出を台無しにするかもしれない。当然、訴訟沙汰になるだろう。

講習会場のスタッフは一生懸命やってくれていたのは理解している。気むずかしいおじさんがプリプリと怒り出して、随分気を遣わせてしまい、申し訳なかったと思う。しかし、おまじないを唱えながら再起動したり、すぐに「マックだから」「マックは分かりません」とか言い出すのも何とかしてほしい。マックだからじゃねぇよ。道具としての使い方を間違っているだけじゃないか。

試験問題をつくる

講習会の最後は試験で締めくくり。その試験問題、といっても4者択一のマルチョイ問題を50問用意した。ここでは問題の内容の話ではなく、純粋にそれを書類として保存し、編集し、体裁を整えて印刷する話。さて、私は初めのうちワード(ver 2004 for Mac)を使っていた。

試験問題はA4サイズほどの用紙数枚に

こんな感じで、解答欄と氏名記入欄をオマケに付ける。 

50問を目標に問題と選択肢を考えていくんだけれど、片っ端から作って、後で修正する。問題や選択肢の順番を入れ替えたり。最終的に体裁を整えて、印刷して渡すという手順。

一番簡単なのは、HTMLを使うことだ。リストを入れ子にすればよい。とりあえず、問題と選択肢の部分のみ。

  1. アレはどうなっていますか?
    1. どうもこうもありません。
    2. 実はそいつはやばいです。
    3. 出来ればやめてほしいです。
    4. なんかよく分かりません。
  2. そっちはどうしたらよいですか?
    1. へ。
    2. ほう。
    3. どれ。
    4. うーん。
  3. あんたはいったい何なのよ?
    1. まぁまぁ。
    2. どうも。
    3. そうか。
    4. 分かりません。
<ol>
<li>アレはどうなっていますか?
<ol>
<li>どうもこうもありません。</li>
<li>実はそいつはやばいです。</li>
<li>出来ればやめてほしいです。</li>
<li>なんかよく分かりません。</li>
</ol>
</li>
<li>そっちはどうしたらよいですか?
<ol>
<li>へ。</li>
<li>ほう。</li>
<li>どれ。</li>
<li>うーん。</li>
</ol>
</li>
<li>あんたはいったい何なのよ?
<ol>
<li>まぁまぁ。</li>
<li>どうも。</li>
<li>そうか。</li>
<li>分かりません。</li>
</ol>
</li>
</ol>

オーダーリスト<ol></ol>で括って入れ子にしてやると、問題や選択肢の番号をいちいち書き込む必要がない。すると選択肢や問題の順序を移動させたときに、数字を修正する手間が省ける。スタイルシートを使えば、フォントのサイズやら行間、インデントなど、かなり細かなアレンジが出来るけれども、HTMLと言うわけには行かんでしょう。やっぱりここはワープロの出番だ。

ワードはワードプロセッサで、こういったことに大変向いている、はず。スタイルを適切に設定して、箇条書きにしてやって、書式メニューから箇条書きと段落番号を選んで、「問題文の方は前のリストの連番を振る」をチェック、選択肢の方は「番号を振り直す」をチェックする。それぞれにスタイル名を与えて管理すれば、レイアウトも簡単にアレンジできる、はず。

ところが、私の至らなさか、ワードはそんなに簡単に言うことを聞いてくれない。編集画面から箇条書きの入れ子関係を把握できない(し難い)ことが作業を困難にする。コピーや移動、削除挿入をしている間に意図しない動作に見舞われる。 「番号を振り直す」がくせ者なのだ。勝手に通し番号がアルファベットになったり、ひらかなになったり。2から始まったり。もちろん、1から始めたいのだが、直らない。何か私の意図しない修正が加わってしまう。私が使い方を分かっていないためなのだろう。しかし、直感的に理解できない。そんなことで時間を費やすわけにはいかない。

途中でマイクロソフトワードによる編集を諦めて、アップル製のPagesに乗り換えた。

やろうとしていることは同じである。とりあえず「2006年度試験問題」に「見出し1」、問題文に「見出し2」という段落スタイルを与える。選択肢の方は、「選択肢」というスタイルを与える。とにかく全ての行にいずれかの「段落スタイル」を定義する点はワードと同様。それからインスペクタ>テキスト>リストから「行頭記号・数字」は「見出し2」は「前から続ける」をチェックし、選択肢は4肢まとめて選択し「開始番号」1を選ぶ。

ここまでやると、そこから体裁を整えるやり方は二通り。

  1. テキストインスペクタを使って普通のワープロのようにフォントサイズやら段落のインデント、行間幅などを設定する。それからスタイルパネル内のスタイル名横の赤三角をドラグして、プルダウンメニューから「選択部分からスタイルを再定義」を選ぶと、同じスタイル名を持つ全ての段落(行)にスタイルの変更が反映される。
  2. スタイルパネル内の変更したいスタイルにカーソルを持っていくと黒三角が表示されるのでドラグして「"スタイル名"を使用する全てを選択」を選ぶ。テキストインスペクタでレイアウトを調節する。

マルチョイ試験問題のようなごく定型的で繰り返しの多い文書を能率よく、少ない間違いで作るために、まずはスタイルをきちんと設定してやることだ。Pagesは何となくやってやりたい通りのことがうまくできた。多分、ワードでも同じことが出来る筈だが、今ひとつ理解できなかった。

但し、Pages を使う上で気をつけなければならないことがある。Pagesで段落のスタイルを変えるには、その段落にカーソルを入れて、スタイルパネルの一覧からスタイルをクリックするだけでよい。つまり、ついうっかりスタイルパネルをクリックするとその時にカーソルがあった段落のスタイルが変わってしまう可能性が大きい。場合によっては、気がつかぬうちにヘンなことになってしまったり、どこのスタイルが変わったのか判断が付かなかったりする。これはPagesのインターフェイスの重大な欠陥だと思う。プルダウンメニューでドラグして、「このスタイルに変更する」とすべきだろう。

採点はエクセルの出番

マルチョイなら、マークシートを使って採点はマークシートリーダーを使えばよい。ただし、今回は少々準備不足というか、まぁ、せいぜい30名ほどの採点だったので、解答欄に数字を書き込んでもらい、私が赤ペンと目で採点する方法を採用した。

  1. 50マスの数字を読み取って、
  2. 1-4の正解と示し合わせてマル、もしくはバツを付けてゆく
  3. 最後に数を数えて採点する。
  4. 名簿に点数を書き込む。

という手順である。しかし、たかだか三十名とはいえ、50の数字を正確に読み取ってマルバツをつけて、その数を間違いなく数えるのはかなり気を遣う。加えて、採点には更に手間が掛かる。不適切な問題に気がつくことがある。改めて問題を吟味して、紛らわしく出題の意図が十分に通じないとか、誤解を生じやすいような問題や選択肢に気付くと、場合によっては採点から除外することになる。また、極めて正答率の低い問題も不適切問題となる。

そして、不適切問題に気がつくのは採点の途中である。既に採点したものの評価を修正しなくてはならない。マニュアルでやっているとかなり大変である。また、合否判定は慎重に行わなくてはならない。結局、エクセルで解答を集計して採点することにした。手順は以下の通り。

  1. 縦が名簿、横が問題番号のワークシート1を作る。
  2. 解答欄を読み取りながら、それぞれのセルに解答の番号を入力する。
  3. 一列目は正解例を入力する。

入力が終わったら集計する。こまめなセーブを忘れずに。同じシート上にもう一つ採点用のテーブル(縦が名簿、横が問題番号)を作る。

そして、ずいぶん久しぶりだが、エクセルの関数を試験成績の集計に使った。以下、一例。

=if(解答のセル=正解のセル, "o", "x")
AさんのN番の答えが正解例のN番の値と同じなら、そのセルに"o"を、値が違っていればそのセルに"x"を表示する。
=countif(Aさんの1-50番目までの解答セル範囲, "o")
Aさんの採点結果から"o"の数を数える。
=countif(正解例の1-50番目までの解答セル範囲, "x")
不適切問題(選択肢なしで正解例にxを入力)の数。
=Aさんの持ち点+不適切問題の数
不適切問題を全員正解とした得点

正解と見比べながら解答用紙に直接マルバツを付けるより、とりあえず解答を読み取ってワークシート上に入力していく方がミスは少ないと思う。ただし、最も気をつけるべきは、コピーアンドペーストのミス。セル番号の指定に適宜$マークを付ける。なんか、こういうエクセルの使い方はとても久しぶり。一応、目的は達したと思う。

セキュリティを含むアップデータ

色々と出ている。

Mac OS X アップデート

すべての対象ユーザの方々に、10.4.8 アップデートの適用を推奨します。このアップデートには、オペレーティングシステムの全般的な修正のほか、次のようなアプリケーション、サービス、テクノロジーに関する修正が含まれています:

このアップデートの詳細については、こちらを参照してください:

セキュリティアップデートの詳細については、こちらを参照してください:

iPhoto アップデート

このアップデートにより、アップルプリントサービスで利用可能な、新しいカレンダー、グリーティングカード、およびポストカードのテーマ(ホリデーカードなど)が、「iPhoto」に追加されます。 また、「Aperture 1.5」のコンテンツに「iPhoto」からアクセスするための互換性にも対処しています。

Pages アップデート

このアップデートは、Pages での Aperture 1.5 コンテンツのアクセスに関する互換性の問題に対処しています。

Keynote アップデート

このアップデートは、Keynote での Aperture 1.5 コンテンツのアクセスに関する互換性の問題に対処しています。

iMovie HD アップデート

このアップデートは、iMovie HD での Aperture 1.5 コンテンツのアクセスに関する互換性の問題に対処しています。 また、全体的な安定性が向上し、その他の小さな問題にも対処しています。

iDVD アップデート

このアップデートは、Aperture 1.5 のコンテンツを iDVD で利用する際の互換性の問題を解決します。

GarageBand アップデート

このアップデートは、Aperture 1.5 のコンテンツを GarageBand で利用する際の互換性の問題を解決します。

iWeb アップデート

このアップデートは、iWeb での Aperture 1.5 コンテンツのアクセスに関する互換性の問題に対処しています。

iTunes

iTunes 7 と新しい iTunes Store では、高品質な人気のムービーのプレビューや購入、第五世代の iPod で遊べる最新のゲームやクラシックゲームの購入などができます。さらに、Cover Flow によるアルバムカバー閲覧機能でお手持ちの音楽コレクションをぱらぱらめくりながら選んだり、ご利用の iTunes ライブラリを予期せぬ事故から守るために CD や DVD にバックアップしたりなど、たくさんの新しい機能が追加されています。

AirMacアップデート2006-001

Macintosh コンピュータでの AirMac の信頼性が改良されます。

というわけで、ブロードバンド万歳。


私は引っ越しの経験は実に豊富だけれども、今回のはかなり大変な気がする。今回は今までで最大規模の引っ越し。ピンチである。